いつまでタバコを吸いたいと思うのか

禁煙始めたのでその切ない気持ちとかやるせない気持ちをブログにぶつけようかと

タバコを辞めたいと思ったきっかけは何?

健康を真剣に考えるとタバコは邪魔

当たり前の事ではあるんですけど、タバコって健康的には害になるじゃないですか。
害しかない。

じゃあ、なんでそんなタバコを長期間吸ってるの?って聞かれても正直困る。
気が付いた時にはタバコを吸うのに理由なんかいらなくなってますからね。
こう書くと格好良く見えますが、これって喫煙者の真理だったりするんですよ。

いつタバコを辞めるかが問題

結局の所「いつ辞めるか」って事が重要であって、それが明日かもしれないし三十年後かもしれないって話なんですね。

自分の場合そりゃあ禁煙て言うのは一大決心でしたよ。
本当に辞めれるのか?って言う気持ちもありますしね。

なにより習慣化しちゃってるので、仕事してても特定の業務を終えたら吸いたくなる。
それこそ吸わないと次の業務にすんなり入っていけないくらいのレベルでね。

ここは結構重要で、禁煙するためにってことで今回は休職期間を利用する事にしました。
実は一身上の都合で長年勤めた会社を辞めて、二か月ほど間が空いて次の会社に転職が決まってましたから、その期間を上手く禁煙に充てようと思ったんです。

先に退職・転職の話があって、そこにキリよく禁煙を絡められたっていう感じでしょうか。

なんでタバコを辞めようと思ったか

これもね、喫煙者はいつかぶつかる壁で禁煙に成功した人ですらいまだにたまに聞かれる事だと思うんですけど、「なんでタバコをやめようと思ったか」って言う部分ですよね。

ランキングみたいのあったら、一位を取る理由ってやっぱり健康に関する事じゃないですか?
それ以外の理由も存在するとは思いますけど、それらとの差って結構あるんじゃないかなと思うんですよ。

自分の場合も御多分にもれずやっぱり健康面での理由で禁煙スタートしました。
嫁にねきつく言われたっていうのもあるんですけど、なにせ毎日痰が絡むんですわ。尋常じゃなく。

上手くしゃべれないぐらいになってきたし、常に声がしゃがれちゃってるんでスティーブンタイラーとかチバユウスケみたいで格好良いんですけどね。

それ以外にも動悸息切れが激しいのと、寝てる間にも息が苦しくて目が覚めるって事も頻繁に起きてくるようになりましたから、これはさすがにマズイと思ったんですね。

そこから一か月ぐらいは敢えて思いっきり吸いましたよ。
その後の月から退社する事も決まってたんで、勝負はその無職になった月からだなと思ってましたから。

こうして地獄の禁煙生活はスタートしたんです。